こんにちは、テキトー人間です。
またまた所蔵物を紹介します。
特に書くこと無いので当分の間こればっかりかもしれませんw
前回はゲームアンドウォッチを紹介しました。
今回は、一風変わった腕時計を紹介します。
ではまず写真をご覧ください。
まぁ見ての通りへんてこな形をしています。
この腕時計は、アメリカのBULOVA(ブローバ)社製、コンピュートロンという物です。
BULOVAの腕時計と言えば、アキュトロンスペースビューが有名ですよね。
もちろん所有してますが、故障中なので直したらまた紹介します。
ご覧の通り、ヘンテコな形をしています。
この腕時計、上の画像に見えている、丸いボタンを押すと時刻パネルの7セグLEDが光る仕組みになっています。
ちなみに、光るのは数秒間です。これは、当時のLEDがけっこう電気を食うので節電のためにスイッチがある、と言われております。
腕につけた写真
腕につけるとこんな感じ。
画面がこっちを向いているので、ドライバーズウォッチとして向いていると言われてます。
しかし、おかしい事に気づきませんか?
画面は確かにこっちを向いているので見やすいですが、普段は非表示です。
ボタンを押さないと時間は見えません。
運転中に右腕で左腕の時計のボタンを押す行為はけっこう危険ですよねw
自動運転中なら可能かもしれませんが、ナビやオーディオで時計が見れる現代では必要ありません。
強いて言えば、人と違う腕時計が付けれる満足感だけですかね。
実用性も微妙です。
でもまぁレトロチックでおしゃれでいい感じですよね。
裏側
電池蓋は2個あります。もちろん、電池は2個必要です。
まぁつまり電費が悪いのですw
腕につけるとこんな感じ
ボタンを押さなければ使いやすいかもしれませんね。
腕を捻ったら画面が表示されるような機能があればいい感じかもしれません。