さぁ、500点をとりましょう！ってそんな簡単な話ではないですが、やっていきましょう！
私もまだまだ勉強中ですので、一緒に頑張れればと思います。
また、私は浪費家ですがケチです。ケチるところは徹底的にケチります。私が思うに、単語帳などは買う必要はありません。問題を解いてわからなかった単語はネットで調べればいいのです。ケチりましょう。問題集だけはどうしてもお金がかかってしまいますが・・・
この記事では、300点以下の方から400点台の方向けに書いていきます。
以下にはめんどくさいことがいっぱい書いてありますが、これは一ヶ月とか二ヶ月のような短いスパンでは書いていないつもりです。これを短期間でできる人はすぐ伸びるでしょう。無精な人は適当にサボりながらのんびりやりましょう。いつか結果はついてきます。
おそらく300点以下の方は、内容がほとんどわからず、ただの暗号に見えている事でしょう。試験時間が苦痛で仕方ないと思います。この点数の方は、まず英単語に慣れましょう。覚えましょうではありません、慣れましょう。どう言うことかと言うと、英語に触れる機会を増やすのです。例えば、英語の書いてある物(Tシャツとかバッグとか)の英語を見る、とか簡単なことです。この行動の目的は、英語への拒否反応をなくすことです。最初は見るだけでいいと思います。なんとなく慣れたなと思ったら、問題集を書いましょう。中学生用がオススメです。
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こう言う簡単なのから始めましょう。単語や文法がわからなければネットを調べればいっぱい出てきます。
300点から400点台の人は、470点を目指す問題集に取り掛かりましょう。
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TOEIC L＆Rテスト470点奪取の方法／浜崎潤之輔【1000円以上送料無料】 価格:2,200円 |
これはただの参考なので、この本じゃないとダメというわけではありません。TOEICの問題形式がわかればなんでもいいと思います。
問題を解いたら、解きっぱなしではなく、ちゃんと解説を読みましょう。知らない単語は意味を調べてルーズリーフなどに書き写して残しておきましょう。ノートは、見た目はいいですが追加したり捨てたりが面倒なのでオススメしません。
これで自分だけの単語帳の完成です。どうせ覚えてもすぐに忘れるでしょうし、問題集とセットで何回も見直せるので効率的で一番安く済みます。
単語の順番は、問題集に出てきた順でいいですし、単語の意味もその文で使われているレベルでいいです。問題集とセットで読めるようにしましょう。無理して覚えなくていいです。
また、問題集は3周ぐらいやりましょう。これの目的は、さっきの英語に触れる機会を増やすことと同様に、英語に慣れることです。リスニング問題を何度も聞くと、なんとなく覚えたフレーズが出てくると思います。リーディング問題を何度もやると、見たことある単語が増えると思います。その覚えた1フレーズ1単語がこれからの力になるのです。
TOEICの問題集は高いので、何度もやって吸収しましょう。2冊ぐらいこなすと、400点台が安定して出せるようになります。調子が良ければ500点にのるかもしれません。
500点を一回でも超えたら次のレベルへ行きましょう。単語や熟語などは後からも嫌と言うほど出てくるので、その時また学習すればいいです。
本番の試験を行う際には、ちょっとコツがあります。これも問題集に書いてあるかもしれませんが、リスニング文が読まれる前に問題を読んでおくという物があります。これは意外と効果的で、内容をしっかり聞かなくてもキーワードだけで解くことができます。これで速さを稼ぎましょう。リーディングも同様で、問題を先に読んで、キーワードを長文から探しましょう。それが大体答えです。
しかし、これはただのコツなので、ちゃんとした英語力にはなっていないと思いますが、なんでもやってまずは500点を超えちゃいましょう。
書いてから思いましたがめんどくさいですねぇ。。。私も2年ぐらいかけてやってたはずです。
いっぱい忘れますが、単語帳もあるのでやりやすくなっているはずです。
とにかくやってみましょう！飽きたらやめましょう！無理しても伸びません！
