テキトー人間の趣味ブログ

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出くわしたくない危険運転、あおり運転。。。もしあってしまったらどうするべき?

 

 

 

 

こんにちは。テキトー人間です。最近世間のニュースで騒がれている危険運転、あおり運転。出くわしたくないですが、もし出くわしてしまったら?について書いていきたいと思います。

 

  危険運転をする車に遭遇した時の鉄則

        絶対に相手にしない

(クラクションを鳴らす等、相手を刺激することは絶対ダメ!)

 

もしもの時のためドライブレコーダーもつけておきましょう。

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※2022/8/17追記

最近はコンクリを投げてきたりすることもあるようです。

news.yahoo.co.jp

こういう時にも、ドラレコの映像から犯人を特定する事ができる可能性があります。自分の被害に対してだけでなく、次の被害者をなくす事ができるため、しっかり記録しておく事が大切です。

 

 

 

 

では、どうすれば良いか具体的に書いていきます。

1.危険運転をしている車を発見!

一般道であればコンビニに逃げる、道を変えるなどして逃げましょう。高速道路であれば、サービスエリアに逃げ込む、一番近い出口で出るなどして、危険運転をしている車から離れましょう。

 

余裕があれば、警察へ通報しても良いでしょう。一番やってはダメなのは、クラクションを鳴らす、パッシングするなどです。相手は喧嘩をふっかけるターゲットを探しています。絶対相手の挑発に乗ってはいけませんし、挑発してもいけません。

 

2.自分がターゲットに!あおられている!

一般道であればスーパーやコンビニ等、人目につくところに逃げましょう。高速であれば、サービスエリアの人の多い場所に停車してください。人目につくところに逃げ込むことで、助けを求めやすくなります。

 

もし追いかけてきたり、相手が車から降りて自車に近づいてきたら、車の鍵をロックしましょう。怒鳴られても、車を叩かれても、窓を開けたりドアをあけたりしてはいけません。そしてためらわずに警察に連絡しましょう。警察が来るまでの間も、絶対に相手にしないでください。警察が来たら後は任せましょう。

 

 

 

3.前の車が危険運転!のろのろ運転や急ブレーキしてくる!

1、2と同様に逃げてください。決してクラクションを鳴らしたり、パッシングしたりして相手を刺激しないようにしてください。のろのろ運転も高速道路では非常に危険な行為であり、取締り対象なので、警察に通報するようにしてください。

 

4.危なかったのでクラクションを鳴らしたら絡まれた!

1~3と同様の対応をしてください。刺激をしたことによりスイッチが入り、あおり運転をしてくる人がいます。こればかりは運ですが、普段からクラクションを鳴らしたり、パッシングをしたりしないような運転を心がけてください。

 

 

最近は厳しく取り締まられるようになりましたが、youtube等に投稿されているように、危険運転をする人はたくさんいます。おそらく、その行動をすることによって自分がその後どう言うことになるかを予測できない人たちなのだと思います。

 

最後にもう一度、もし危険運転を見かけたり、巻き込まれたりしたら人目の多いところに逃げて、決して車から出ないようにしてください。

危険運転の被害に遭う人が一人でも少なくなればと思い、記事にしてみました。